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インプラントでお口から全身を元気に

人間の歯は、子供の頃に乳歯から永久歯に生え変わると、それ以降新しい歯は生えてきません。
そのため、虫歯や歯周病で歯が抜けてしまうと、二度と自分の歯で噛むことがなくなってしまいます。
噛むと言うのは、食べることであり、生きる上で欠かすことができません。
歯がないことで、口元のハリも失われてしまい、老人のような見た目になってしまいます。
ですから、失った歯を回復するための治療法としてインプラントが登場しました。
入れ歯と異なり、失った部分にチタンを埋め込み、その上に人工の歯を装着する方法です。
取り外しの手間もなく、自然な噛み心地と本物の歯のような審美性が特徴です。
インプラントを入れることで、噛む機能が回復します。
これにより、食事内容を選ばずに、好きなものを食べることができます。
口を大きく開けて笑ったり、会話するのにも問題がないのでコミュニケーションもいつも通りにすることが可能です。
インプラントにすることで、口だけでなく全身の健康にも良い影響を与えることができます。
噛む力が回復するので、胃腸への負担が軽減しますし、入れ歯を見られたくないから口元を手で隠すといった癖が亡くなり、性格まで明るくなる患者さんもいます。

インプラントで美しい歯を演出

人間は乳歯から永久歯へと、一度しか歯の生え変わりがありません。
永久歯が抜けてしまうと、それ以上歯が生えてこないので、入れ歯を入れることになりますが、美しい治療とは呼べません。
そこで今、入れ歯よりも患者さんに人気なのがインプラント治療です。
インプラントでは、歯を失ってしまった部位にチタン製のネジを手術によって埋め込み、その上に人工の歯をかぶせるという治療です。
入れ歯のように取り外し式ではなく、ネジによって固定されているので、外れる心配がなく、噛み心地も自然です。
おまけに、人工歯に使われるのはセラミックで透明感のある白さがある素材です。
本物の歯と見分けがつかないほど自然で、美しい素材なので、歯を失った人もそのことを忘れてしまうような仕上がりです。
強度の強いので、固い物も安心して噛めます。
入れ歯のように食事内容を選ばないので、自分の好きな物を食べることができます。
とても美しい歯なので、口を開けて笑うなどのコミュニケーションも可能です。
入れ歯が外れるのが心配で、口元を隠す癖がついたというようなことがありません。
ハリのある口元は、年齢を感じさせないので、アンチエイジング効果も高まり、若く見えるようになります。

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2024/3/4 更新